Cricut Explore 5と、花をモチーフにしたカードや布小物などの作品例。

※本記事はプロモーションを含みます。 Cricut

Cricut(クリカット)とは?何ができる?初心者向けに使い方と選び方を解説

「クリカットって、シールを作る機械?」
「どんな作品が作れるの?」
「自分にも使えるかな?」

Cricut(クリカット)は、パソコンやスマホで用意したデザインに沿って、紙やシートを切る家庭用のカッティングマシンです。

切るだけでなく、対応するペンや専用ツールを使って文字を描いたり、紙に折り線を付けたりもできます。

この記事では、まだ本体を持っていない人に向けて、
「そもそも何をする機械か」
「何が作れるか」
「買う前に何を知っておくべきか」
を整理します。

機種ごとの詳しい比較や購入後の画面操作は、各専門記事でお話しします。

先に結論

シール・ラベル・カードを作ったり、Tシャツに文字や絵柄を入れたりしたい人に向いています。

一方、フルカラー印刷は別途プリンターが必要で、箔転写には専用ツールが必要です。厚い素材の加工は、機種やツールによって対応範囲が異なります。

chicchi

私が使っているCricut Explore 5はこちらです。Cricut公式から購入できます。

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Cricut(クリカット)とは?何をする機械?

Cricutは、アプリ「Design Space」で作成・選択したデザインをもとに、素材をカットするマシンです。

Cricut Design Spaceのホーム画面。検索欄やビニールデカール、カード、ステッカーなどの制作メニューが表示されている。
Cricut Design Spaceのホーム画面。作りたいアイテムからプロジェクトを探せます。

はさみでは切りにくい曲線や細かい文字も、対応する素材・サイズの範囲ならデータに沿って加工できます。

たとえば、無地の画用紙なら家庭用プリンターを使わずに文字や形をカットできます。

一方、写真やイラストのようなフルカラーシールは、家庭用プリンターで印刷してからCricutで輪郭をカットします。

Cricutのカット方法の比較画像。左はピンクの画用紙を文字の形に切り抜いた例、右は印刷した花柄の輪郭をカットした例。
Cricutの基本カットと「印刷して切る」の違い。画用紙の切り抜きと印刷した絵柄の輪郭カットを比較しています。

なお、カラー印刷にはプリンター、布への熱圧着にはアイロンやヒートプレスが別途必要です。

Cricutで何ができる?初心者に身近な作品6つ

作りたいものをイメージしながら、Cricutでできることを見ていきましょう。

代表的な作品と、Cricut以外に必要な工程を整理しました。

① 収納ラベル・水筒の名前文字

Cricutで単色の粘着ビニールをカットし、カス取り後に転写テープで収納容器や水筒に貼り付ける手順。
Cricutで粘着ビニールをカットし、カス取りと転写テープで収納ラベルや名前文字を作る流れ。

粘着ビニールを文字やイラストの形にカットし、余分な部分を取り除いてから転写テープで貼り付けます。

棚・ファイル・小物ケースなど、同じ書体でラベルを揃えたいときに便利です。

単色の文字ならプリンターは不要。

ただし、ビニールを切るだけで貼り付けまで終わるわけではありません。

余分なシートを剥がす「カス取り」と、文字をまとめて移す「転写テープでの貼り付け」が必要です。

作り方はこちらの記事で確認できます。

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② オリジナルシール・ステッカー

Cricutでオリジナルシールを作る手順。家庭用プリンターで印刷し、Cricutでカットして完成させる工程。
Cricutでオリジナルシールを作る3ステップ。印刷からカット、完成までの流れ。

イラストや写真を家庭用プリンターでシール用紙に印刷し、その周囲を「印刷して切る(Print Then Cut)」でカットできます。

chicchi

イラストの外周を切り抜いたシールシートや、手帳用の小さなステッカーが作れるので、手帳デコの頼もしい見方です。

これは本体がカラーを印刷する機能ではありません。

使える印刷領域や素材にも条件があります。シールを最初から作る手順は、まず次の記事で確認できます。

「印刷して切る」機能の詳しい設定やトラブルは総合ガイド、用紙別の実機結果は別の記事にまとめています。

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③ メッセージカード・ギフトタグ・紙の飾り

Cricutで紙をカットし、メッセージカードやギフトタグを作る方法を紹介した図解。
Cricutで作るメッセージカード・ギフトタグ・紙の飾り。カットや折り線の活用例を紹介。

カードストックや画用紙を花・文字・タグの形に切ると、プレゼントや季節の飾りに使えます。

対応するスコアリングツールで折り線を付ければ、カードや箱の組み立てもスムーズになりますよ。

紙の厚みや表面に合わせてマット・カット設定を選ぶ必要があります。

最初は複雑な立体作品ではなく、平面のカードやタグから試すと流れをつかみやすいです。

紙ものの実例として、花柄を切り抜いて色違いの紙に重ねるカード制作はこちらの記事で確認できます。

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きれいな折り線を付けたい場合は、対応ツールや「折り目をつける」設定の手順をこちらで確認できます。

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④ Tシャツ・トートバッグのオリジナル文字

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Cricutでアイロン接着シートをカットし、Tシャツやトートバッグに熱圧着する手順。

アイロン接着シート(Iron-On)を文字や絵柄の形に切り、アイロンやヒートプレスで布へ熱圧着します。

作れるのは、たとえば名入れTシャツやロゴ入りトートバッグ。

Cricutが行うのはシートのカットまで。布へ貼り付けるには別途アイロンやヒートプレスが必要です。

Tシャツへのデザインの配置、反転の確認、カットから熱圧着までの作り方はこちらの記事で確認できます。シートごとの違い・選び方は続く記事で確認できます。

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⑤ ペンで文字や線を描いたカード

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対応ペン・マーカーをセットすると、メッセージや線画を紙へ描けます。

カットしたタグに文字を添えたり、カードの表面へ装飾を加えたりする使い方です。

普通の太字フォントをそのまま描画にすると、文字の輪郭だけをペンがなぞる場合があります。ペンの対応機種や描画設定は、こちらの記事で確認できます。

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⑥ 箔転写・革・布などの素材加工

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Cricutは機種やツールによって、紙への箔転写、布や革のカット、素材の表面への彫刻などもできます。

たとえば箔転写は、専用ツールと箔シートを使って、カードやタグに光沢のある文字・模様を加える加工です。

箔転写ツールは本体の標準付属品ではなく、別途用意する必要があります。また、加工にはパソコン版のDesign Spaceを使用します。

対応する素材や加工方法は機種によって異なるため、使いたい加工に対応しているか、必要なツールとあわせて確認しましょう。

ブレードや加工ツールの種類、機種ごとの対応状況はこちらの記事で確認できます。

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Cricutで作品を作る基本的な流れ

Cricutで作品を作る流れは、大きく分けて3つのステップです。

① Design Spaceでデザインを用意する

専用アプリ「Design Space」で文字や図形を配置したり、用意されているデザインを選んだりします。

② カットの設定をする

「つくる」ボタンで進み、デザインの配置や素材の設定を確認します。

③ 素材をセットしてカットする

画面の案内に従って素材を本体にセットし、カットを開始します。カットが終わったら素材を取り出し、必要に応じて仕上げます。

初めてCricutを使う場合は、本体の初期設定から始めましょう。Explore 5の接続から最初のカットまでの手順は、こちらの記事で確認できます。

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自分にCricutは必要?買う機種を考える前の判断

機種のスペックを比べる前に、まず「繰り返し作りたいもの」を一つ挙げてみましょう。

たとえば、収納ラベルを何枚も揃えたい、好きな絵柄でステッカーを作りたい、紙を同じ形に切りたい、といった用途です。

同じ形を繰り返しきれいに切りたい人には、カットデータに沿って加工できるCricutが選択肢になります。

反対に、年に数回だけ単純な直線を切るなら、手作業でも十分かもしれません。

作りたいものが決まったら、切れる幅、素材、使えるツール、置き場所を比べましょう。具体的な機種選びは比較専門記事へ分けているので、こちらの記事で確認できます。

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買う前に知っておきたい5つの注意点

本体の種類だけでなく、手持ちの道具や作業環境によって購入後の使いやすさが変わります。

Design Spaceは基本無料。Cricut Accessは必須ではない

Design Spaceの基本的なデザイン制作・自作画像のアップロード・マシン操作には無料で使える範囲があります。

Cricut Accessは追加の画像・フォント・機能を利用する有料プランで、本体を使うために必ず契約する必要はありません。

chicchi

Cricut本体も安くはなかったので、アプリを開いて一度絶望しました。
払えない額ではないですが、不要な出費は抑えたい、が本音でした。

無料でできること、料金、Cricut Accessの加入が向く人の判断は、次の記事で確認できます。

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フルカラーのシールには家庭用プリンターが必要

色を印刷したい場合は別途プリンターと対応用紙が必要です。

Cricutの「印刷して切る」は、印刷済みの絵柄を輪郭に沿ってカットする機能です。

本体だけでなく、素材が動く前後のスペースを確保する

カッティングマットは加工中に前後へ動きます。

机に本体が収まっても、カット前の読み取り動作でマットが前後へ動くため、背面に壁が近いとぶつかることがあります。、置き場所を決めるときは本体の前後の空間も確保が必要です。

付属品と別売ツールはセットごとに違う

ブレードやマット、ペン、スコアリングツールなどは、購入する機種・バンドルによって同梱内容が異なります。

使いたい機能があるときは対応しているか・最初から付属するかを分けて確認するのが大切です。

Explore 5を購入する場合、先に付属品を確認すれば、道具の買いすぎを防ぎやすくなります。マットも用途で異なるため、必要な場合はそれぞれの専門記事で確認できます。

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本体代だけで総費用を判断しない

購入後は、素材、交換用マット・ブレード、必要に応じた専用ツールの費用がかかります。

最初にすべてそろえる必要はありません。

機種別の本体価格と購入後の費用は、こちらの記事で確認できます。

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クリカットについてよくある質問

購入前によく迷いやすい点を、簡潔にまとめます。

Q. クリカットはスマホだけで使えますか?

はい。対応するiPhone・iPad・Android端末なら、Design Spaceで通常のカットなどを行えます。

ただし、箔転写ツールやMakerシリーズのナイフブレードを使う加工には、Windows/Mac版Design Spaceが必要と案内されています。

また、スマホ版とPC版では一部の機能が異なります。

端末ごとの細かな操作仕様はアップデートで変わるため、購入前に利用する端末の実際の画面と機能を確認してください。

Q. Cricutで自分で描いた絵を切れますか?

可能です。

紙に描いた絵も、スキャンや撮影で画像データにすればDesign Spaceへ読み込めます。

ただし、画像をアップロードしただけで意図どおりの線に切れるとは限りません。

背景処理やカット方法の選択が必要になる場合があります。

chicchi

自分のデザインで色々やりたいことがあり、最初はデータを用意するのに結構苦労しました。

画像の読み込みと設定はこちらの記事で確認できます。

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Q. 初心者でも本体を買ってすぐ使えますか?

対応端末・インターネット環境を用意し、初期設定を済ませ、カットに必要な素材を用意すれば使い始められます。

付属品はセットごとに異なります。

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Q. 他社製の紙やシートも使えますか?

はい。純正品以外にも、マシンとツールの対応範囲に入る紙やシートを使えます。

ただし同じ名前でも厚みや台紙が違うため、端材でテストカットしてから本番を行うのが安心です。

設定の探し方と圧力調整は、次の記事で確認できます。

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chicchi

私が使っているCricut Explore 5はこちらです。Cricut公式から購入できます。

私は楽天のヘビーユーザーなので、Explore 5も楽天市場で購入しています。

これから購入する方は、楽天の価格やポイント還元もチェックしてみてくださいね。

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