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Cricut Explore 5を買ったら必要なもの|付属品と買い足す道具・材料を初心者向けに解説

Cricut Explore 5を買ったものの、

「マットやブレードも買い足した方がいい?」
「シールを作るには何が必要?」

と迷っていませんか。

私も最初は、専用ツールをまとめて揃えなければ使えないのだと思っていました。


しかし、Cricut Explore 5にはカッティングツールやライトグリップマット(青色マット)、試せる素材などが色々と付属しているため、最初から道具一式を買い足す必要はありません。

大切なのは、購入したセットの中身を確認してから、最初に作りたいものに必要な分だけ追加することです。

この記事では、全員に必要なものと、紙・ステッカー・ビニール・アイロン接着など作品別に必要なものを分けて紹介します。

この記事でわかること

・Cricut Explore 5の箱に入っている基本的な道具と材料
・全員に必要なものと、作品によって必要になるもの
・紙・ステッカー・ビニール・アイロン接着別の買い物リスト
・初心者が最初から買わなくてもよいもの

結論|まず箱の中身を確認し、不足分だけ買えばOK

Cricut Explore 5を購入したら、すぐに追加注文をするのではなく、最初に外箱や販売ページと実際の内容物を照合しましょう。

日本で販売されているExplore 5は、ツールや素材を含むセット商品が中心です。


Cricut公式のクイックスタートガイドでも、標準キットのほか、スターターバンドル、Essential サンプラーバンドル、Deluxeなど複数のバンドルが案内されており、セットによって素材の枚数や付属ツールが異なります。

一方、どのセットでも最初から予備ブレードや全種類のマットを用意する必要はありません。作りたいものを1つ決めると、買うべきものは次のように絞れます。

最初に作るもの追加購入の目安
紙・カード初回では追加購入不要。

付属のライトグリップマット(青マット)とカードストック(厚紙)でまず試せる
フルカラーのステッカーインクジェットプリンターと印刷用シール紙が必要。

プリンタブル〜から始まるシートが付属していれば素材は追加購入不要で試せる
ビニール文字・ラベルビニール、転写テープ、スクレーパー、ウィーダー

Smart Vinyl〜から始まるシートが付属していれば素材は追加購入不要で試せる
ただ、スクレーバーとウィーダーが付属してない場合があるので注意が必要
スクレーパーはカードなどで代用可
Tシャツや布小物アイロン接着シート、ウィーダー、アイロンまたはイージープレス

Smart Iron〜から始まるシートが付属していれば素材は追加購入不要で試せる
ただ、ウィーダーが付属してない場合があるので注意が必要

Cricut Explore 5の箱に入っているも

Cricut公式が案内しているExplore 5の標準装備は、次の内容です。

本体・接続用品

・Cricut Explore 5本体
・電源アダプター
・各国対応プラグアダプター(地域に対応したアダプター含む)
・USB-Cケーブル

USB-Cケーブルはパソコンとの接続に使用できます。スマホやタブレットで使う場合はBluetoothで接続します。

ツール・アクセサリー

・プレミアムファインポイントカッティングツール(本体に装着済み)
・折り目づけツール
・両面マーカー(ブラック)
・ライトグリップマット(青色マット) 約30cm×30cm
・ミニウィーダー
・ペーパー定規

お試し用の材料

・スマートビニール(Smart Vinyl)
・転写テープ
・スマートアイロン接着タイプ(Smart Iron-On)
・バリューカードストック

スターターバンドル以上では、スクレーパー、スパチュラ(ヘラ)、ウィーダーなどが追加されます。


名称が同じExplore 5でも購入先やバンドルによって内容が違うため、「公式の標準装備と同じはず」と決めつけず、自分が購入した商品の記載を優先してください。

最初にすること

箱からすべて出して、カッティングツール、ライトグリップマット(青色マット)、ウィーダー、試作用素材の有無を確認します。すでに入っているものを重複して買わないだけで、初期費用を抑えられます。

Cricut Explore 5を使う全員に必要なもの

付属品とは別に、Cricutを動かすための環境が必要です。

対応するパソコン・スマホ・タブレット

Cricut Explore 5は、本体だけでデザインを作成したりカット内容を指定したりする機械ではありません。
無料アプリ「Design Space」を使えるパソコン、スマホ、またはタブレットを用意します。

画面が広いパソコンは細かな配置やサイズ調整がしやすく、スマホやタブレットは手軽に作業できます。
最初から専用端末を買う必要はなく、まずは手持ちの対応端末で十分です。

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私は PC(Mac) と ipad をよく利用しています。

インターネット環境

Design Spaceのインストール、アカウント作成、マシンの登録、初期設定にはインターネット接続が必要です。デスクトップ版やiOS版には一部のオフライン機能もありますが、初回セットアップはオンラインで行います。

Design Space

Design SpaceはCricutの公式アプリです。基本機能は無料で使え、Cricut Accessへの有料登録は必須ではありません。

有料素材を使わず、自分で作った画像やCanvaで用意したデザインをアップロードして制作することもできます。最初から月額契約をせず、無料範囲で操作を試してから必要性を判断すれば十分です。

素材を前後に動かせる作業スペース

カット中は素材やマットが本体の前後を移動します。
本体を置ける幅だけでなく、前後にもマットがぶつからない空間を確保します。電源コードも素材の動きを妨げない位置に通してください。

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最初は棚の上に置こうと思ったのですが、
背面25cmのスペースが必要とあり、机の上へ置き場所変更となりました。

作りたいもの別|必要な道具と材料

ここからは、最初に作りたいものごとに必要なものを整理します。
すべてのジャンルの材料を同時に買う必要はありません。

紙やカードストックをカットする場合

画用紙、カードストック、コピー用紙などを切るなら、付属のプレミアムファインポイントカッティングツール(本体に装着済み)とライトグリップマット(青色マット)から始められます。

最低限必要なもの
・紙またはカードストック
・プレミアムファインポイントカッティングツール(本体に装着済み)
・ライトグリップマット(青色マット)

あると便利なもの
・スクレーパー(カードなどで代用可)
・スパチュラ(ヘラ)
・ウィーダー
・ポーダブルトリマー

薄い紙や破れやすい紙には、粘着力の弱い青色のライトグリップマット(青色マット)が向いています。
紙を外すときは作品を上に引っ張るのではなく、マットを裏返して反らしながらはがすか、スパチュラ(ヘラ)を使って剥がすと紙が丸まりにくくなります。

付属のカードストック(厚紙)で試し切りをするなら、追加購入なしでも始められます。

フルカラーのステッカー (シール) を作る場合

フルカラーのステッカーは「印刷して切る(Print Then Cut)」機能で作ります。
Cricut Explore 5は印刷機ではないため、画像を紙へ印刷するプリンターが別に必要です。

最低限必要なもの
・インクジェットプリンター
・インクジェット対応の印刷用シール紙
・プレミアムファインポイントカッティングツール(本体に装着済み)
・ライトグリップマット(青色マット)

印刷したシール紙をライトグリップマット(青色マット)に貼り、Explore 5のセンサーで印刷された枠を読み取ってカットします。
シールの表面だけを切るキスカットと、台紙まで切り抜くダイカットでは、素材設定や圧力が異なります。

レーザープリンター専用紙をインクジェットプリンターで使うなど、プリンターと用紙の対応が合わないと、印刷不良やにじみの原因になります。
購入時は「インクジェット対応」と用紙サイズを確認しておくと安心です。

耐水性やこすれ対策を高めたい場合にラミネートも良いですが追加材料です。
もちろん最初の1枚を作る段階では必須ではありません。

ビニール文字・ラベルを作る場合

水筒、収納ケース、ガラスなどへ単色の文字や形を貼りたい場合は、粘着タイプのビニールを使います。

最低限必要なもの
・粘着タイプのビニール
・転写テープ
・プレミアムファインポイントカッティングツール(本体に装着済み)
・ウィーダー
・スクレーパー(カードなどで代用可)

Smart Vinyl以外の粘着ビニールや他社製ビニールは、カッティングマットに載せて使います。
Cricut公式では、ビニールにはスタンダードグリップマット(緑マット)が適していると案内されていました。

Explore 5対応のSmart Vinyl(スマートビニール)なら、必要な最小サイズを満たしていればマットなしで直接セットできます。

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小さくなったSmart Vinyl(スマートビニール)はマットなしでは読み込めないため、カッティングマットに載せて使用します。
・ライトグリップマット(青色マット)
・スタンダードグリップマット(緑マット)
が使用するマットの候補になります。

ちなみに私はライトグリップマット(青色マット)を使ってます。

カット後は、ウィーダーで文字の周囲や内側の不要部分を取り除きます。
その後、転写テープでデザインの並びを保ったまま貼り付け面へ移します。
転写テープがないと、複数の文字を同じ間隔で貼るのが難しくなってしまいます。

屋外や水回りで使うならパーマネントタイプ、短期間の装飾や貼り替えを前提とするならリムーバブルタイプが選択肢。
貼る場所に合わせて選びましょう。

Tシャツやトートにアイロン接着したい場合

布へ文字やデザインを付ける場合は、アイロン接着シート(Iron-Onアイロンオン・HTV)を使用します。

最低限必要なもの
・アイロン接着シート
・プレミアムファインポイントカッティングツール(本体に装着済み)
・ウィーダー
・熱に耐えられる平らな作業面

通常のアイロン接着シートはスタンダードグリップマット(緑マット)に貼ってカットします。
スマートアイロン接着タイプならマットなしでもカットできます。

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Cricut公式ではアイロン接着シートはスタンダードグリップマット(緑マット)が最適のようですが、私はライトグリップマット(青マット)使ってます。

アイロン接着シートはカット中に上を向いていた面を、素材 (例えば、Tシャツ) 側へ向けて置きます。
そのため、Design Spaceでデザインをミラーリング(水平方向に反転)します。

粘着ビニールと違い、貼り付けに転写テープは使いません。
透明なキャリアシートがデザインを保持し、熱と圧力で布へ接着します。

家庭用アイロンでも始められますが、温度と圧力を均一にかけにくい場合があります。
作品を継続して作るようになってから、EasyPressなどのヒートプレスを検討すれば十分です。

文字をかいたり折り線を加える場合

カットした紙に文字やイラストを描いたり、カードや箱を折りやすくする線を付けたりする場合は、付属のマーカーや折り目づけツールを使います。

最低限必要なもの
・カードストックなどの紙
・折り目づけツール
・Explore 5対応のペンまたはマーカー
・ライトグリップマット(青色マット)※

※付属のカードストック(厚紙)や普通紙を使う場合。

厚めの画用紙やカードストックを使う場合は、紙がカット中に浮かないよう、スタンダードグリップマット(緑マット)が必要になることがあります。

また、Explore 5では標準キットに両端マーカーがついています。
最初から追加のペンセットを買う必要はありません。
よく使う色や線幅が分かってから買い足す方が無駄を減らせます。

カッティングマットは追加購入するべき?

素材に合わせてマットの粘着力を選びます

結論として、最初から4種類すべてを買う必要はありません。付属のライトグリップマット(青色マット)で試し、使いたい素材に合わない場合だけ追加します。

マット色・粘着力主な用途
ライトグリップマット青・弱コピー用紙、薄い紙、デリケートな素材
スタンダードグリップ緑・標準ビニール、アイロン接着シート、カードストック
ストロンググリップ紫・強厚手で重い素材
ファブリックグリップピンク・布向け接着剤付きの布など

スマートビニールやスマートアイロン接着タイプなどのスマートマテリアル (スマート素材) は、マットなしで使用できます。ただし、カット後に余った小さな端材を使う場合や、規定の最小サイズを満たさない場合はマットが必要です。

「いつか厚い素材も切るかもしれない」という理由だけでストロンググリップマットを買う必要はありません。Explore 5で対応している素材とツールを確認し、実際に切る素材が決まってから選びます。

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粘着力が落ちてきたのでマットの追加購入を検討しましたが、洗うと意外に復活することもあります。是非お試しください。

Cricut純正の材料で揃える必要はある?

スマートマテリアル (スマート素材)ではない他社製素材は、基本的にカッティングマットへ貼って使います。

Cricut純正素材は、Design Spaceの素材設定を選びやすく、対応サイズや使い方が分かりやすい利点があります。
一方で、紙、印刷用シール紙、ビニールなどは他社製品や100均商品でも制作できます。

他社素材を使う場合は、いきなり本番作品を切らず、小さな図形でテストカットを行うのがおすすめ。
同じ「シール紙」「画用紙」という名前でも、厚さ、表面加工、台紙の硬さによって適切な圧力が変わるためです。

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私、素材設定を間違えて、マットまで切ってしまったことがあります(笑)。
他社素材を使うときは、最初に小さくテストカットすると安心です。

ただ、初心者は、作りたい作品の全ての純正品を購入する必要はありません。
Cricut Explore 5 の付属素材(Cricut純正素材)で操作を覚えたあと、価格や入手しやすさを見ながら他社素材を試す方法が現実的です。

初心者が最初から買わなくてもよいもの

予備のブレード

カッティングツールは本体に装着されています。
紙やビニールを数回切っただけで交換する消耗品ではないため、切れ味が落ちる前から予備を用意する必要はありません。

全種類のマット

使わないマットを保管している間にも、ほこりや扱い方によって粘着面は劣化します。
最初は付属のライトグリップマット(青色マット)を使い、ビニールやアイロン接着シートを継続して使うと決まった段階で、スタンダードグリップ(緑マット)を追加します。

大型のツールセット

はさみやピンセットなど、家庭にある道具で代用できるものもあります。
ウィーダーやスクレーパーの必要性は作品によって異なるため、セットの安さだけで選ばず、中身が重複しないか確認します。

Cricut Accessの有料契約

Design Spaceの利用とCricut Accessは別です。

Design Space:Cricutを操作するための無料アプリ
Cricut Access:Design Space内の画像・フォント・テンプレートや一部機能を利用できる有料サブスク

という違いです。

つまり、Cricut Accessへ加入しなくてもDesign Spaceは使えます。
手持ちの画像や自分で作ったデザイン、無料素材を使ってCricutを動かすだけなら、有料会員になる必要はありません。

無料画像、自作データ、アップロードした画像で制作できるため、有料契約は必須ではありません。
有料素材を頻繁に使いたくなってから検討できます。

ディープポイントツールや箔転写ツール

厚手素材や箔装飾など、特定の作品で使う追加ツールです。
紙、ステッカー、一般的なビニールから始める段階では必要ありません。

作りたいもの別|最初に必要なもの早見表

紙を切って操作を覚えたい

最低限必要なもの
・紙またはカードストック
・プレミアムファインポイントカッティングツール(本体に装着済み)
・ライトグリップマット(青色マット)
フルカラーのステッカー(シール)を作りたい

最低限必要なもの
・インクジェットプリンター
・インクジェット対応の印刷用シール紙
・プレミアムファインポイントカッティングツール(本体に装着済み)
・ライトグリップマット(青色マット)
ビニール文字・ラベルを作りたい

最低限必要なもの
・粘着タイプのビニール
・転写テープ
・プレミアムファインポイントカッティングツール(本体に装着済み)
・ウィーダー
・スクレーパー(カードなどで代用可)

Tシャツやトートにアイロン接着したい

最低限必要なもの
・アイロン接着シート
・プレミアムファインポイントカッティングツール(本体に装着済み)
・ウィーダー
・熱に耐えられる平らな作業面

文字をかいたり折り線をつけたい

最低限必要なもの
・カードストックなどの紙
・折り目づけツール
・Explore 5対応のペンまたはマーカー
・ライトグリップマット(青色マット)※

※付属のカードストック(厚紙)や普通紙を使う場合。

よくある質問

プリンターは必ず必要ですか?

紙やビニールを切るだけなら不要です。
フルカラーのステッカーなど、「印刷して切る」を使う場合に必要です。
Cricut Explore 5本体には印刷機能がありません。

パソコンがなくても使えますか?

対応するスマホやタブレットにDesign Spaceをインストールし、Bluetoothで接続して使用できます。
細かい配置や複数レイヤーの編集は、画面の広いパソコンの方が操作しやすい場合があります。

100均の紙やシール紙も使えますか?

使用できます。
ただし、100均の商品はDesign Spaceに同じ商品名の素材設定がないことが多いため、紙の種類や厚みに近い設定を選んで試します。
見た目が似た紙でも、厚みや表面加工、台紙の硬さによって切れ方が変わるため、最初から設定をぴったり合わせるのは簡単ではありません。
本番前に同じ素材の端で小さな図形をテストカットし、切れ方を確認してから設定を調整すると安心です。

切れ込みが浅い場合は圧力を強くし、台紙まで切れすぎる場合は圧力を弱くします。

スマートマテリアルならマットは不要ですか?

Explore 5で使える規定サイズのスマートマテリアル(スマート素材)なら、基本的にマットなしでカットできます。
小さな端材を再利用するときや、スマートマテリアル以外の素材にはマットを使います。

最初にスタンダードグリップマットを買うべきですか?

通常のビニールやアイロン接着シートを継続して使うなら、追加候補です。
最初に紙や付属のスマートマテリアル(スマート素材)を試すだけなら、すぐに購入しなくても構いません。

まとめ|作るものを決めてから不足分だけ揃えよう

Cricut Explore 5には、カッティングツール、LightGripマット(青)、ウィーダー、試作用素材などが付属しています。
購入したバンドルによって内容が異なるため、まずは箱の中身と販売ページを確認しましょう。

次に、付属品で作れるものを1つ選び、実際に完成させながら基本操作を覚えます。

そのあと、作りたいものに合わせて、足りない道具や材料だけを買い足せば十分。
最初からマットやツールを一式そろえずに済むため、無駄な出費や買い間違いを減らせます。

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