※本記事はプロモーションを含みます。 Cricut

Cricut Explore 5を実際に使ってレビュー|買ってわかったメリット・デメリット

Cricut Explore 5が気になっていても、決して安い買い物ではないので、
「本当に使う?」
「Explore 5で足りる?」
「買ったあとに道具をたくさん追加しないとダメ?」
と迷うと思います。

chicchi

私はCricut Explore 5を購入し、シール作り、紙のカット、透明プラバンのカットなどに実際に使ってきました。

先に結論を書くと、紙・ステッカー・ビニールなど、日常的なものづくりが中心なら、私はExplore 5を選んでよかったと思っています。

一方で、Design Spaceは慣れるまで迷いやすいこと、
本体がコンパクトでもカット中は前後にスペースが必要なこと、
フルカラーのステッカーには別途プリンターが必要なことは、
買う前に知っておいた方がいいです。

この記事では、スペックを並べるだけではなく、実際に使ってわかったメリット・デメリットと、どんな人ならExplore 5を買って後悔しにくいか、初めて買うならセット内容をどう見ればいいかまでまとめます。

私がExplore 5で実際にやっていること

ここでは、私がExplore 5で実際に試している使い方を紹介します。

ステッカー・シールを作る

Explore 5の「印刷して切る」を使って、普通紙タイプや光沢タイプのシール用紙をカットしています。

家庭用プリンターでデザインを印刷し、Explore 5が印刷されたセンサーマークを読み取って輪郭に沿ってカットする仕組みです。

私は最初、素材設定が強すぎて台紙まで切ってしまい、マットにカット跡を付けたこともあります。その後、用紙に合わせて素材設定と圧力を調整し、台紙を残すキスカットができました。

「買えば何でも自動で完璧に切れる」というより、素材に合わせて少し調整しながら使う機械だと思っておくと、買ったあとに戸惑いにくいです。

実際のシール作りはこちらで紹介しています。

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紙・カードストックを切る

紙やカードストックは、Explore 5を買って最初に試しやすい素材です。

同じ形を何枚も切りたいときや、手作業ではそろえにくい形を作りたいときに便利でした。折り目づけ用のツールも使えるため、カードやペーパークラフトにも使えます。

複雑なカットも素早く仕上がります。

プラバンを切る

私はプラバンもExplore 5でカットしています。

0.2mmと0.3mm、0.4mmを実際に試し、0.3mmと0.4mmでは必要に応じて追加ブレードも使いました。

ここで感じたのは、「対応素材に入っている」ことと「どの厚さ・どの製品でも同じように切れる」ことは別だということ。

プラバンのように厚さや硬さが変わる素材は、テストカットをしながら使う方が安心です。

実際に使ってわかったExplore 5のメリット

Explore 5を実際に使ってみて、特に良かったと感じた次の内容です。

1.紙・ステッカー・ビニールなど、使いたいものをかなりカバーできる

購入前は「Exploreだとできることが少ないのでは?」という不安がありました。

でも実際には、紙、カードストック、ステッカー、ビニール、アイロン接着シートなど、私が普段やりたいものづくりはかなりカバーできます。

上位機種より対応できる加工が少ないのは事実ですが、使わない機能が増えても意味はありません。

一番高性能な機種を選ぶより、自分がよく作るものを問題なく作れる機種を選ぶ。

私にはその考え方の方が合っていました。

2.約30cm幅を扱えるのに、本体の奥行きは約19cm

Explore 5の本体サイズは約幅50.2cm×奥行19.1cm×高さ11.9cmです。前世代より30%コンパクトになっています。

約30cm幅まで扱えるため、Joyシリーズより大きい作品を作りたいけれど、できるだけ本体を大きくしたくない人には選びやすいサイズです。

chicchi

最初、棚の上へ置こうと考えていましたが、実際にはカット中にマットや素材が前後へ動きます。

背面側のスペースも必要だったため、最終的に机の上へ置くことにしました。

収納するときの本体サイズと、使うときに必要なスペースは別と考えた方がいいです。

買う前に知っておきたいデメリット・注意点

実際に使ってみると便利な一方で、購入前には気づきにくかった点や、先に知っておいた方がよかったと感じる注意点もありました。

1.本体よりDesign Spaceの方が慣れるまで迷いやすい

私が使っていて一番迷うことが多かったのは、マシン本体よりDesign Spaceです。

画像のアップロード、素材設定、「印刷して切る」、平坦化、アタッチ、オフセットなど、最初は知らない言葉がいくつも出てきます。

Design Space自体は無料で、自分で用意した画像や無料コンテンツを使って制作できます。Cricut Accessは有料サービスですが、Cricutを使うための必須契約ではありません。

「本体を買えばDesign Space内のすべてが無料」という意味でもないので、ここは購入前に知っておいた方がいいです。

基本操作はこちらでまとめています。

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2.フルカラーのステッカーを作るならプリンターが必要

Explore 5自体に印刷機能はありません。

フルカラーの「印刷して切る」を使う場合は、Design Spaceでデータを準備し、家庭用プリンターで印刷したあとにExplore 5でカットします。

ステッカー目的で買うなら、Cricut本体だけでなく、手持ちのプリンターと使いたいシール用紙も確認してください。

「印刷して切る」の仕組みから確認したい場合はこちらです。

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3.素材によっては追加ツールや設定調整が必要

紙や付属素材のように始めやすいものもあれば、厚みや硬さによって追加ツールや設定調整が必要になる素材もあります。

公式の「100種類以上の素材に対応」という数字だけで判断せず、一番作りたいものに必要なツールまで確認してから買うと失敗しにくいです。

Explore 5をおすすめできる人・別の機種も検討した方がいい人

Explore 5が向いているかどうかは、次の内容で判断すると分かりやすいです。

Explore 5をおすすめできる人

  • 初めてCricutを買う
  • 紙やステッカーをよく作る
  • ビニールやアイロン接着シートを使いたい
  • Canvaなどで作った画像を作品に使いたい
  • 約30cm幅まで扱える機種が欲しい
  • Makerシリーズの特殊加工までは必要ない
  • まずは定番のハンドメイド用途から始めたい

私自身がこのタイプでした。

Explore 5の範囲に作りたいものが収まっているなら、使わない上位機能のために機種を上げるより、実際に使う素材へ予算を回す方が満足しやすいと思います。

別の機種も比較した方がいい人

木材への加工、金属への彫り込み、レザーのデボスなど、Explore 5では対応しない加工をやりたい場合は、Makerシリーズも比較した方がいいです。

ここで大切なのは、「上位機種だからMakerを選ぶ」ではなく、Makerでしかできない加工を本当に使うかです。

この記事ではExplore 5のレビューを中心にしているため、Makerシリーズの細かな比較までは広げません。

初めて買うなら「本体価格」だけでなくセット内容を見る

Explore 5を買うと決めたら、最後に確認したいのがセット内容です。

Cricut公式のEssential Bundleには、基本ツールとライトグリップマットに加えて、ビニール、アイロン接着シート、カードストック、印刷可能な素材などが含まれています。

そのため、初めての1台なら、追加素材やツールを購入せず最初の作品づくりが可能か考えました。

購入前にチェックしたのが次の3点です。

  1. 基本のブレードがセットされているのか
  2. ライトグリップマット(青マット)が入っているか
  3. 最初に使える素材・ツールがある程度入っているか

付属品と、作りたいもの別に追加で必要になるものは、こちらの記事で詳しくまとめています。

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まとめ|私にはExplore 5で十分。用途が合うなら初めての1台に選びやすい

Cricut Explore 5を実際に使ってみて、私の用途では「もっと上位の機種にしておけばよかった」とは感じていません。

紙、ステッカー、ビニールなどの定番素材を使いながら、必要になったときだけツールを追加できるので、初めてのCricutとして使いやすいです。

一方で、Design Spaceには慣れが必要で、フルカラーのステッカーにはプリンターが必要です。使用時にはマットが前後へ動くスペースも確保します。

それでも、紙・ステッカー・ビニールを中心に作りたい人で、Makerシリーズ専用の加工を使う予定がないなら、私はExplore 5を初めての1台としておすすめします。

作りたいものがExplore 5の範囲に入っているなら、あとは購入時点の価格とセット内容を確認して選べばOKです。

-Cricut