Cricut Explore 5「印刷して」のやり方
普通紙シールでキスカットしてみました。
※キスカットとは、ステッカーやシールなどの表面の素材(一層目)だけに切り込みを入れて、台紙は切断せずに残す加工技術のことです。
Cricut Explore 5の「印刷してカット」を使って、
Can Do(キャンドゥ)で購入したシール紙でオリジナルシールを作ってみました。
今回作りたかったのは、
・数字の形に切ったシール
・イラストを丸く切ったシール
の2種類。
ところが最初は、
イラストの輪郭まで切れてしまったり、
シールの台紙を貫通してマットまで切ってしまったり……。
実際に失敗して分かった設定も含めてまとめます。
■ 今回使ったもの

・Cricut Explore 5
・シール用紙A4
・インクジェットプリンター
・LightGripマット(青色マット)
・Fine-Point Blade (標準ブレード)
本当は、インクチェットの光沢紙タイプでシールを作りたかったのですが
家のプリンターだと用紙を上手く扱えず、延々と詰まりエラーになるので諦めました(泣)
■ Design Spaceでデータを作る
数字は「印刷して切る」に設定します。

イラストの場合は次のとおり。
① キャンバス内で「図形」を選択し
イラストの背景に丸型を入れます。
②イラストと丸型を「平坦化」します。
注意:イラストと図形(丸型)を「アタッチ」しないこと!!
アタッチ:オブジェクトを所定の位置に保ち、キャンバス上で配置されているようにデザインを正確にカットする動作のこと。
■ イラストの輪郭ではなく「丸く」切る方法
ここで一度失敗しました。
イラストと丸型を「アタッチ」しただけでは、
イラスト自体の輪郭にもカット線が残ります。
(外の丸枠だけカットではなく、イラストの枠自体もカットしちゃいます;)
イラスト+背景の丸型を選択して「平坦化」。
これで丸の外周だけを
カットするデータにできました。
■ シール用紙の素材設定で失敗
最初は「印刷可能なステッカー用紙」の設定でカット。

すると……

ぎゃぁぁぁぁああああああ!!
台紙を切りすぎてマットまで傷が入りました・・・。
今回使ったシール用紙には
カット圧が強すぎたようです。。
でも、、数字は何とか使える。
問題は、最初にイラストと丸型をアタッチしてつくったイラストのシールの方。
もうイラストも切られてグチャクチャだし、
細かいカットが入ってマットから取りづらいし。
完全に使える状態ではない・・・。
■ 弱い設定からテスト
次はこの設定で試しました。

そして、念には念を入れて圧力も「少ない」に設定します。

最終的には
・コピーペーパー・20ポンド(75gsm)
・圧力:少ない
この設定で表面だけ切ることができました。
ただ、それでも若干圧力が怪しいですが、マットに大きな傷はつきませんでした。

■ 完成!

「印刷して切る」は一度設定が分かれば
かなり便利そう!!
今後も実際に使った素材ごとの
カット設定を記録していこうと思います。